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ゆいか 毎年、大輪の花が2段に分かれて咲きます。 花ごとに分かれ方が違います。 美登利(みどり) 外側に少し赤みが入ります。 本当はたくさんの花が咲きますが、一枝枯れてしまいました。 千の風 緑からだんだん白くなります。 中輪ですが、沢山の花が咲きます。 るりおこし これも中輪で、形良くまとまった花が咲きます。 咲き進んでも、あまり広がりません。 ゆきおこし 八重咲の原種ともいわれる花です。 咲き進むと平たくなって、隙間ができてきます。 ベルオブウオッキング 少しピンクの入った薄紫でしょうか。 例年、花数は少なく、今年も3輪。 下の花は大きくて、横向きに咲いています。 ダニエルデロンダ 上の八重とは趣が違いますが、八重咲の仲間にしておきます。 花びらの重なり方は、花によって違うのも面白い。 ジョセフィーヌ まだ、真ん中は広がってきません。 実生(F1=三州の紫) 親は紫色ですが、なぜか白くなりました。 真ん中に、花になり損ねたものが・・・ 蕾はこんな形でした。
by leonid1960
| 2018-04-26 21:45
| クレマチス
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Comments(2)
こんばんは~
ゆいかという品種、始めて見ました。 八重咲き好きの風車としては「欲しい~」という言葉が思わず出てしまいました。 花炎でも二段にあることがありますが、それと同じでしょうか。 でも色が違う二段というのもなかなか面白いですね。 たくさんの品種が咲いていると春爛漫ですね。 あっ、春ではなくもう初夏の感じでしょうか。
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leonid1960 at 2018-04-30 22:45
風車さんこんばんは
返事が遅れてすみません。 5月3日~6日の東海クレマチスの会の展示会準備で、バタバタしていました。 ”ゆいか”は二段に咲く事が多いですね。 花は巨大です。(特に今年は) これから2番花が咲いて来ますが、やや小ぶりで、形もまとも?なようです。 今年は、春と初夏の花が一緒に咲いているようですね。
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