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ペンドラゴンの実生が親とは違った花になりました。 結構気に入っているので、今日はこの花の特集?です。 5月3日 少し前から咲き始めました。親の”ペンドラゴン”は6月中旬に咲くので、咲き始めが早まっています。 親の”ペンドラゴン”はこんな花です。(2012年6月23日) 良く伸びるので、蔓を巻かずに物干し台に這わせました。 色は写真より青が強い紫ですが、ひとつ前のカメラなので、実物より赤が強く出ています。”踊り場の青花”と言う感じです。 その後、地植えにしたのですが、今は、細い蔓が20㎝位伸びているだけで、風前の灯状態です。 今年の5月7日の様子です。 5月19日。花が増えてきました。 でも、花より葉の方が元気なようです。 蕾と花の内側の様子です。 5月28日、5弁の花が咲きました。普通は4弁です。 5弁の花の様子です。 上から見るとこんな感じ。 やはり4弁の方が似合っているような・・・ 6月10日、まだたくさん咲いています。 6月16日、花の後、種はできにくいようです。 6月24日、まだ伸びながら咲いていきます。 7月に入っても、花数は減ってきていますが、まだ咲き続けています。 5月初めから、2か月間咲き続けています。”踊り場”や”テキセンシス””ヴィオルナ”なども、ほぼ咲き終わりますが、この花は、まだ咲きそうです。
by leonid1960
| 2017-07-02 21:14
| クレマチス
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