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”テキセンシス””ヴィオルナ””カイウ”などを紹介してきましたが、
その外の仲間を紹介します。 パコダ ”テキセンシス”か”ビチセラ”か?という感じですが、5月1日には咲き始めていました。 伸びながらたくさんの花を咲かせてくれます。 サートレボー・ローレンス ”ダイアナ”より、花の外側が白っぽく、内側が濃くて、 コントラストが特徴の筈ですが・・・ 葉の色は、サートレボーの方が薄い緑です。 左がサートレボー、右がダイアナのはずですが、 今年はあまり違いが分かりません。 ダイアナ 以前は”プリンセス・オブ・ウェールズ”と呼んでいましたが、 今は”プリンセス・ダイアナ” 陽当たりと水やりをしっかりやれば、まあまあの数の花が咲きます。 挿し木も、何とか、普通のクレマチスのようにできます。 実生(ハッピー・ダイアナ 133) 親の”ハッピー・ダイアナ”は”ダイアナ”の実生ですが、花が大きく、おしりが膨らんでいました。 ”ダイアナ”はめったに種ができないのですが、”ハッピーダイアナ”には、たくさん種ができたので、変わった花が出るかも?と、せっせと種を蒔きましたが、この実生は、親の特徴を受け継いでいるようです。(残念!) 実生(ハッピー・ダイアナ) 右上向きがこの花です。左向きの”ダイアナ”より少し幅が広めですが、上の実生よりは、おしりがスリムになっています。 蕾は左手前のこの花の方が、中央奥の”ダイアナ”より丸みを帯びています。 グラビティ・ビューティー ”グレイブタイ・ビューティー”と読むこともあります。外国語の読みは難しい! あまり花が咲かないので、地植えにしたら、ぐんぐん伸びて、山茶花の生垣を登って行きました。 咲き進むと花が開いてくるのが、”ダイアナ”等との違いです。 アマンダ・マリー ”テキセンシス”の仲間ではないようですが、 イギリスで作られた花ですし、咲く時期や、 4弁が多いので、一緒にさせていただきました。 たくさんの花を咲かせてくれます。 キャサリン・クランウイリアム この花も、イギリス製?で、一応、”テキセンシス”の仲間のようです。 キャサリンさんとウイリアム王子の名前が入っているようですが、いわれは分かりません。 スタンホペア・ティグリナ(Stanhopea tigrina) 今朝から、ご近所の庭に咲いています。 検索すると中南米原産の蘭の仲間ですが、花が鉢の底から下向きに咲くのが特徴のようです。 十数年ぶりに咲いたそうです。
by leonid1960
| 2016-07-03 17:37
| クレマチス
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