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一昨日は”F1”を紹介しましたが、今日は”F5=淡墨”や”F6”の子供・孫を紹介します。
我が家で種蒔きしてできた「世界で一つだけの花」です。 ”てっせん”は、なかなか種が着かず、たまに着いた種を蒔いても、我が家では今まで 一度も発芽したことはありません。 ただ、その子供の”F5”や”F6”は、良く種が着き、良く発芽もします。 また、色や形の変わった花が出ることが多いのと、花着きが良いのが特徴です。 「Fシリーズ」とでも名づけましょうか?(ひょっとして、もう先を越されている???) F5P白 11.09.15 平成11年9月15日に、”F5=淡墨” の種を蒔いてできた花です。 咲き始めはクリーム色で、徐々に真っ白になって行きます。 親に似てたくさんの花を咲かせてくれます。 シベの色もお気に入りです。 F5 ①seed 17.10.16 紀三井寺風 長い名前ですが、”F5”の子供”F5①”の子供です。 同じような名前の花があるので、どうやって区別すれば良いのか、悩んでいます。 F5 H16 白 ”F5”の H16年に蒔いた実生の白花です。”晴山”に似ている? これも花着きは良く、次々に咲いてきます。 F5P白seed 18.10.09 今日最初に紹介した”F5P白”の実生です。18.10.09に蒔いたものです。 F6①seed 17.09.25 薄紫 「”F6”の子供”F6①”の実生で、17.09.25に蒔いてできた薄紫の花」と言うことです。 ”F6”も”F6①”も紫の濃い目の花でしたので、親とは違っています。 ひめしゃが
by leonid1960
| 2011-05-12 22:46
| クレマチス
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Comments(4)
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とも
at 2011-05-13 20:17
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こんばんは。
「世界で一つだけの花」~♪ 素敵な響きの言葉ですね。 F1→F2→・・・・・と、世代交代して行くと、花の形・色だけでなく、性質も変わってくるんですね。 気の長い話ですが、興味の湧く話です。 交配は、されないんですか。 置き場所は、いくらあっても足りませんね。
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leonid
at 2011-05-13 21:04
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ともさん こんばんは
実生の花は、本当にこれ一つだけ!・・・と、種蒔きした身としては思ってしまいます。 でも、今までの何かの花と似たような花も多いのですが・・・ ”F1”~”F6”は普通なら、親→子→孫と言う意味になりますが、 この花達は”Florida”正確には”てっせん”の子供で、親子ではなく 兄弟です。 「H」先生が”てっせん”の種を蒔かれ、発芽した中から6種の花を咲かせられ、 その中の「1番」・「3番」・「5番=淡墨」と言う意味です。 家では”F5”→”F5①”→”F5①seedA”と言うように、孫になると名前が長くなります。 全て自然交配です。色んな花を適当に置いているので、勝手に交配できています?? 先輩方は、既にある花と同じような花ができると、ややこしいので捨てる!と言われますが、なかなか思い切れません。 3億円の宝くじをせっせと買うしかありません・・・?
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とも
at 2011-05-13 22:26
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>ややこしいので捨てる
あぁ~拾いに行きたいです。 確かに同じような花は、要らないですよね。 名前は、ルーツを表すんですね。 薄墨、クレマチス展で持ち帰りましたわ。 >勝手に交配・・・ 蜜蜂居ます? 全部切らずに種の残してみようかな~ 蜜蜂だけは、ブンブン飛んでますし・・・
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leonid
at 2011-05-14 00:20
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ともさん 早速のご返事ありがとうございます。
「”淡墨”全部切らずに」良いお考えかも・・・ 蔓の1本は切り戻して、挿し木に。もう1本は種を着ける。 ”淡墨”は”てっせん”の良い所も悪い所も受け継いでいるようで、 花数は多くなりますが、時々蔓が1本?立ち枯れたりします。 挿し木で保険をかけながら、実生を楽しむ? 先輩の一言 「種蒔きから花を見るまで数年かかるけれど、毎年種蒔きしていれば、毎年花が見られる!」
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